新型コロナウイルスの影響で窮地に追い込まれているライブハウスを救うため、「SAVE THE LIVE」をテーマに立ちあげられたサービスが「サブスクLIVE」。
「LINE LIVE プレミアムチャンネル」の機能を使って提携しているライブハウスからライブ映像を配信するサービス。
月会費は580円。
来年3月まではライブハウスやアーティストの負担が減らすため、運営事務局の（株）LD＆Kが機材やオペレーターを無償で支給する。
「サブスクLIVE」は7月スタート予定。
窮地のライブハウスを救えるか
ライブハウスはどうしても3密になってしまう場所。
休業要請が解除になった大阪のライブハウスでは「原則着席」「ステージと客の間を2メートル以上離す」などと、まだまだライブハウスでアーティストの音楽を楽しめる状況ではありません。
新型コロナ前は業績が好調だったライブハウスはライブ配信に興味を持っていなかったようですが、あまりにも悲惨な現状を打破するためにも満を持して「サブスクLIVE」を解禁する運びになったようです。
ライブハウスでしか見れないアーティスト、ここからスターになるアーティストを救うためにも、「サブスクLIVE」に登録してライブハウスを盛り上げていきたいところ。
参加ライブハウス
参加ライブハウスは
- 1000 CLUB（横浜）
- CHELSEA HOTEL（渋谷）
- STAR LOUNGE（渋谷）
- CLUB MALCOM（渋谷）
- SHANGRI-LA（梅田）
- 桜坂セントラル（沖縄） and more.
まとめ
ライブハウスはクラスターが発生した場所であり、また完全に新型コロナが終息していない今、またクラスターが発生する可能性が高い場所です。
しかし、ライブハウスから生まれるスターも沢山います。
ライブハウスはスターを発掘する場所でもあり、なかなか聞けないジャンルの曲を生で聴ける場所でもあります。
ライブハウスで心を癒された方も沢山いるでしょう。
この場所を消さないように応援していきましょう。
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