学校に「行けない」、「行かない」理由には様々な理由があります。
普通に通っていたけど、授業についていけない、友達とうまく付け合えない、発達障害やADHD、ASDなどの症状を持つお子様など通常の授業を上手く受けられないお子様がいます。
学校へ通って学習するだけが「勉強」ではありません。
無理やり学校へ通わせても逆効果の場合も多く、その子に合った「勉強」ができる時代になっています。
無学年式オンライン教材の「すらら」では、学年にこだわらず学習ができ、条件を満たせば「出席扱い」制度を利用することができます。
出席扱いにしてもらえるなら、進学も視野に入れることができるので学校に行かなくても自宅でじっくり楽しく学習することができます。
「すらら」は無学年式教材だから苦手を何年もさかのぼって勉強できる
お子様が勉強が嫌いになるのは「負のスパイラル」に陥るからなんです。
・授業で分からないところや理解できない箇所がででくる。
そうなると
・勉強につまずいて、学習習慣や意欲が身につかなくなります。
そうなると
・授業がどんどん進み、さらに勉強が分からなくなる。
という繰り返しになります。
この悪循環が勉強の負のスパイラル
ある時から授業の内容が全く理解できなくなり成績がどんどん下がっていく経験は私にもあります。
真面目に授業を受けていなかった事もありますが、ある問題が解けない、理解できない、なんてきっかけから、頭はそこで止まっているのに、学習範囲は次へ次へと進んでいってしまうんです。
そうなってしまうと、進んでいく学習範囲の内容はほとんど頭に入らなくなってしまうんです。
授業が分からなくなると、勉強する気にもならなくなり、理解できていた教科の勉強も嫌になって全教科の成績が下がっていってしまいます。
私は不登校にはなりませんでしたが、「授業が分からない」→「勉強嫌い」→「学校嫌い」→「学校へ行きたくない」と進む場合もあるかもわかりません。
不登校になる理由は様々ですが、授業が分からないだけで不登校になるのは本当にもったいない。
無学年教材の「すらら」なら、わからない授業まで何年でもさかのぼって理解できるまで学習できるのでパズルが解けるようにわからない問題が解けるようになります。
勉強がわからなくなると、どの問題が理解できなかったも分からないくなります。
「すらら」の無学年方式の学習法で勉強するとどの部分でつまずいたのか見つけ出すことができるので、その部分をしっかりと理解できるようになれば、今の学年の問題もすらすら解けるようになります。
不登校でも自宅で「すらら」で勉強すれば『出席扱い』とされる
義務教育では、不登校でも留年することはありません。
小学生の間はそれほど出席日数を気にしなくてもいいですが、中学生になると「高校受験」を控えることになります。
高校受験では、出席日数が少ないと内申書にも不利益になり、合否にも影響することは少なからずあると考えられます。
無理やり高校受験だけのために行きたくない学校に通わせても、もっと学校が嫌いになったり、勉強嫌いになったりと逆効果の場合も多く、親としては深刻な悩みになります。
文部科学省では、令和元年10月25日に家庭に引きこもりがちで十分な教育を受けられない不登校の生徒に対して、ITを活用した自宅学習でも出席扱いにするという方針を定めました。
文科省の出席扱いに関する情報はこちらから
「すらら」の教材は文部科学省の要件を満たしており、自宅で「すらら」勉強し、文科省の不登校生出席要件を満たせば、学校に通わなくても「出席扱い」になります。
詳しくはすららの公式サイトで確認できます。
すららはお子様一人ひとりの特性・特徴にあわせた学習設計をしてくれます
経験豊富な「すららコーチ」による手厚いサポートがあります
「すらら」はただのネット学習ではありません。
経験豊富な「すららコーチ」がついて、専用の学習管理ツールで学習行動の特性を細かく把握し、お子様にあわせたカリキュラムを設定。
毎週、保護者とやり取りして、保護者といっしょに学習を進めていきます。
いろいろな感覚を使った飽きない学習システムで楽しく飽きずに勉強ができます
すららの学習は、「見る」「聞く」「話す」「読む」「書く」「楽しむ」など沢山の要素で学校とは違った方法で学ぶ事ができ、飽きずに学習を進めることができます。
理解にあわせて自動調整する「反復」システムで理解力を高めます
すららでは間違えた、問題に対して、お子様の理解度に合わせて難易度を自動調整してくれます。
ドリルの解答からつまずきの原因を特定し、つまずきの原因に自動的にさかのぼって学びなおしができ、反復学習することで理解力を高めることができます。
子どもの発達科学研究所と共同開発した教材で学習障害の傾向のお子様にも楽しく学習
すららの低学年コースでは子どもの発達科学研究所と共同開発した教材なので、学習障害の傾向にあるお子さまの特性に応じるために「つまずきやすいポイント」を厚く指導するカリキュラムで構成、見やすい画面、理解しやすい説明で監修されています。
学習障害の傾向にあるお子さまも理解しやすく、普通に発達したお子さまにはさらにわかりやすく「楽しく学べる」学習教材となっています。
すららの受講料金は月7,480円～
すららの受講料金は毎月支払いコースト、4ヵ月継続コースがあります。
4ヵ月継続コースの3教科（国・数・英）小中、中高コースなら、月7,480円。
4教科（国・数・理・社）の小学コースも月7,480円。
毎月支払いコースの5教科（国・数・理・社・英）小中・中高コースでも9,980円で全てが学び放題です。
全てのコースが無学年式なので、コース内すべての学年の学習ができるのでつまずいた学年の範囲を理解するまで勉強することができます。
また、自分の学年より上の学年の勉強もできるので進級したときにスラスラと問題を解くことができるようになります。
まとめ
不登校には、学校生活によるトラブル（いじめ、教師とあわない、集団生活が苦手）、学業不振（思ったように成績が伸びないなど）、発達障害（文章の理解力があきらかに時間がかかるなど）、様々な理由や事情があります。
むりやり学校へ通わせても、子どものストレスが増えるばかりか学校嫌いが増長する場合も少なくありません。
学校以外のオンライン授業でも学校に通ったのと同じ「出席扱い」にしてくれるなら、むりに学校へ通うことはありません。
「すらら」の学習はそれを実現してくれています。
勉強が好きでも、学校へ通くことがストレスでたまらない、なんてお子さまをお持ちなら一度「すらら」試してみてはいかがでしょうか。
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