ついにサブスクがＤＶＤ・ブルーレイレンタル超え！コロナで需要拡大

　新型コロナウイルス感染拡大の影響で、定額見放題（サブスクリプションオンデマンド）の需要が大きく拡大。
　Amzonプライムビデオを筆頭にNetflixやHulu、U-NEXTなどの有料動画配信サービスの需要が急上昇。
いつ終わるかわからない新型コロナ流行の影響で映画館、レンタルビデオ店などが営業自粛や休業を余儀なくされ、映画好きや海外ドラマ好きの方が定額見放題に流れている傾向にあります。
　Amzonプライムビデオは月額500円と最初は定額制に抵抗があった人々も「たった500円でこれだけ楽しめるなら」とサブスクへの敷居がどんどん下がってきているの現状でしょう。
コロナが終息してもよほどでない限り、レンタルDVDやブルーレイが定額見放題（サブスクリプションオンデマンド）を逆転することはできないのではないでしょうか。

断トツで利用されているのはAmzonプライムビデオ

ニュースリッチの調べでは動画サブスク利用率の１３％がAmzonプライムビデオで他を大きく引き離しています。
NetflixやHulu、U-NEXTも認知も上がり昨年に比べ利用者数も増やしていますが、Amzonプライムビデオには及ばないといったところではないでしょうか。
やはり、Amzonというブランド力と月々500円のワンコインで沢山の動画を観られるだけでなく、プライム会員になれば様々なサービスがお得に受けられるのが魅力で他を圧倒しているのではないでしょうか。

まとめ

新型コロナが終息しても、レンタルDVDやブルーレイが定額見放題の動画サブスクを再逆転することはないんじゃないでしょうか。
定額見放題サービスがレンタルDVDやブルーレイを抜くことはわかっていましたが、新型コロナの影響で早まったと考えていいと思います。
5GやWiFi6といった高速ネットの時代はもうそこまで来ています。
高速なネット環境が整えば、わざわざレンタルビデオ店に出向いて、DVDやブルーレイを借り、また返しに行くアナログな方法は縮小していくことは間違いありません。
映画や海外ドラマ好きなら、まずは、ワンコインの500円で始められるAmzonプライムビデオから始めてみてはいかがでしょうか。